初めのお食い初め、沢山のご馳走

私は、33歳の新米ママです。
去年の2月に初めての子を出産したので5月の半ばが丁度100日のお食い初めの日でした。
なかなか義理の母達との予定が合わなかったのですが、やっぱりお祝いの席は皆で参加してほしいと思ったので予定の会う日を選び、6月の初めにお食い初めを皆揃ってしました。
初めのことで、何から準備してよいか分からず、ネットで調べたり知人に聞いてみたり、義理の母に相談したりしました。
本当、一つ一つの行事に意味がある事を改めて感じさせられました。
色々と料理の準備もあるようで、それを義理の母に相談したら「私が作ってきてあげるよ」と快く引き受けてくれたので、私はすごく助かりました。
鯛に赤飯、筑前煮は義理の母が作ってきてくれる事になりました。

内心、私は鯛なんて焼いた事ないし、まして赤飯も一度作ったが美味しくなかったので、、お母さんに申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいでした。
私は、なますとポテトサラダと庭で拾った小石を準備していました。
そして、当日テーブルの上には沢山のご馳走が並びました。
沢山のご馳走に囲まれた我が息子の写真をいっぱい撮りました。

そして、義理のお父さんに食べさせるマネをして、唇にちょこんと赤飯をつけてもらったりしました。
なんといっても皆、幸せそうな笑顔で息子を見る姿が私にとっては一番のご馳走になりました。
息子も大きくなって、この写真を見る度、皆に愛されている事を感じてくれると思います。
これからも、大きく元気に成長してほしいと思っています。

お食い初め鯛の魚幸