それぞれの方法

子供のお食い初めをはじめて行いました。

一応儀式ということではありましたが、

形式にとらわれずに、略式で行いました。

特別に親族を呼んだりはせずに、家族のみです。

 

ただ、お食い初めのお膳は、画像に残すので、
質素な献立だと、後に子供にそのことで何か言われるのは
嫌でしたので、鯛を取り入れたメニューにしました。

おめでたいということで、鯛を献立にするケースが
多いと聞いています。

塩焼きにしましたが、普段食事の献立で、
鯛を使用したメニューを作ったことがなかったので、
とても戸惑ったのを覚えています。

あとは、小鉢とお吸い物、ご飯のメニューでした。
シンプルですが、映像にはそれなりに写っていました。

お食い初めについて、悩まれている方が多いかと思います。
自分の子供のお祝いごとなので、特に考えてしまいますよね。

自分の場合は、略式で済ませてしまいましたが
土地柄、盛大にお祝いをする場所もあると思います。

一番大事なのは、祝う気持ちだと思いますので、
そのことに重点をおくということで
よいのではないかと思います。

こどもの成長は、本当に足早に過ぎ去って行くので、
後悔のないように、節目節目に祝ってあげたいですね。

画像を見る度に、懐かしさがこみ上げてきます。

お食い初め鯛の魚幸