次男の100日目を迎えて思ったこと

先日100日の次男のお食い初めを行いました。

長男の時は、築地で鯛を安く購入して、お赤飯など自宅で作って行いましたが、

次男の時は、家ではなくお店ですることに決めまして、ある料亭で行って頂きました。

本当ですと両家の祖父母と一緒にお祝いしていただきたかったですが、

片方は北海道、もう一方は九州とその間の東京に呼んで、来ていただくわけにもいかず

家族だけのお祝いにしました。

白湯、ミルク、母乳しか飲んだことのないわが子が

普段大人が口にするような鯛やお赤飯、お吸い物、梅干しなど

計6品をしっかり口にしてくれるかなぁと不安の中、始まりました。

初のお赤飯を口にした際やはり食べたことのないものを口に入れられているので出してしまいましたが、

それでもなんだろう?という顔をしながらも、お赤飯→鯛→お赤飯→お吸い物→お赤飯の

繰り返しを何度か行い、無事終了しましたが、

長男の際は、泣きじゃくったことがすごい記憶にあるので嫌なんだろうなという思いでしたが、

次男は一切泣かずにむしろ終わったときに笑っていました。

誕生して100日は早いもので、自分と比べるのもおかしいですが、

すさまじい速さで成長が見受けられます。

親から良く小さいころはかわいかったのに。というセリフをよく耳にしていましたが、

それは皮肉ではなく、もうこんなにも大きくなったんだという思いもあるのかなと感じます。

子供の成長は一日一日日々成長してますし、すぐに巣立ってしますのかなということを考えると

寂しい思いもあり、うれしい気持ちでもあります。

一生食べ物に困ないように、いい人たちに巡り合えますようになど

自分が子供たちにできることは愛情を存分に注いで不自由のない生活をさせてあげることだと思いますし、

元気に育ってくれることを願うばかりです。

お食い初め鯛の魚幸