家族で長男のお祝いしました。

お食い初めは、両家の実家から父母が私の家に来る事はないので、家族だけでささやかに行いました。

長女の時は100日目にお食い初めをしました。平日だったので主人は日中は仕事で、泣く長女をあやしながらの料理だったので、なかなか食事ができあがらず、すっかりお食い初めを始める時間が遅くなったので、長男のお食い初めはちょうど100日ではなく、100日を超えて、主人が休みの休日に行いました。主人に子供たちをあやしてもらって、私がその間に料理をする事ができたのでスムーズに進みました。

メニューは真鯛の塩焼きと、筑前煮、ひじきの煮物と紅白なますとお吸い物、赤飯にしました。

吸い物

真鯛はスーパーで偶然、大きい立派なものを見つけたので買ってきたところ、コンロのグリルに入りきれない!というトラブルもありましたが、なんとか入って、時間はかかりましたが、無事に焼けました。

完成した料理をバックに家族で写真をとって、息子に一口ずつ、食べさせる真似をしました。まったく料理に興味がない時期なので、ぽかーんとしていましたが、その一口ずつ、料理をあげている写真も撮れたし、行事としてのお食い初めは家族で楽しくお祝いできました。
長男が食べ物に困らず、健やかに成長してくれますように。

お食い初め鯛の魚幸